2018年の振り返り
イベント
主観的には多くもなく少なくもない感じです
大規模
- 3月 MANABIYA (登壇)
- 6月 ng-japan (主催・登壇)
- 9月 GDG DevFest Tokyo 2018 (登壇)
- 11月 Chrome Dev Summit (参加)
- 12月 Frontend Conference Fukuoka (登壇)
小規模
- ng-sake #11
- Web Components Cafe #2
- HTML5とか勉強会 #69
- Infragistics Distinct
- Angular MokuMoku Night #1
- Angular MokuMoku Night #2
- ng-sake #12
- Angular MokuMoku Night #3
- ng-sake #13
- bitbank LT Night #3
- Frontend de KANPAI! #5
アウトプット
スライド
前半まで Slides.com を課金して使ってましたが、課金で嬉しいのが非公開状態で保存できることだけだったので、Googleスライドに切り替えました。 自分用のマスタースライド作ってコピーしながら使ってます。
電子書籍
GitBookですが1冊、少しずつ書いてる途中です。
Angular After Tutorial - Angular After Tutorial
技術ブログ記事
年初は全部Mediumに書いていくつもりでしたが、日本語ははてなブログ、英語はMediumに切り分けました。
出来事
プライベート
パブリック
2019年の目標
イベント
主催を少し減らしていきたい。 Angular日本ユーザー会の理想としては、僕がたくさんイベントを立ち上げるよりも、コミュニティの中で自発的に勉強会やイベントを主催してくれる形を目指したい。 ユーザー会は陰ながらアドバイスや支援、主催者とスピーカーのネットワークとして支えて、コミュニティの質と量を上げていきたい。 そうして広がったコミュニティの集会として、年に一度のng-japanは単に学ぶというよりも、楽しいものにしたいですね。 どうしたら自発的に勉強会やイベントを主催したくなるか、そうしたところを今考えている最中です。
登壇のほうでは、東京以外での登壇を増やしたいと思ってます。各地のGDGなど、チャンスがあればぜひ全国行きたいですね。お声がけしてもらえると喜びます。 東京ばかりで登壇していると、毎回来る人にそれほど差がなくて、自然と毎回違う話題にしないといけない気分になるんですよね。再演しにくい。 違う場所で、マイナーアップデートで少しずつ改良を続けながら同じテーマで発表するというのが、エコかなあと考えてます。スライドをゼロから毎回作るの大変なんですよ。
あと、もしCFPが通れば海外での登壇もやりたいですね。5月のng-confにCFP出してますが、他にも積極的に出していきたい。
アウトプット
もうちょっとブログは頻度を上げたいですね。 英語記事を先に書いて、その日本語版を出す流れにしようとおもってるんだけど、英語記事書いたところで力尽きてまだ2本ほど日本語版を書けてない。 同じ内容を両方に書く意味あるのかなというのもあるので、まだ試行錯誤中。 英語で書くのは結構先鋭的な内容になりがちで、日本語のコンテンツとして求められてるのはもう少し中級者向けくらいのベストプラクティス感ある話かなと思ってるので、 引き続き Angular After Tutorialは拡充していきます。
もしよかったらPatreonで支援もらえるとモチベーションが上がります!
その他
2018年は年初の目標通りけっこう読書をしたので、2019年も引き続き読書を続けていきたいです。 現在の興味は、司法や行政、立法から生まれる法力の中で社会や経済が駆動しているそのメカニズム、力学について。あとは地方経済や地方都市の活性化について。 分野的には行政学や行動経済学とか行動心理学が近そう。
きっかけはこの本です。かなり面白かったのでおすすめです。
- 作者: 金井利之
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 2018/02/06
- メディア: 新書
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あと、お金の話。去年こんな記事を書いた。
今年は何かとお金がかかるイベントが多かったので資産運用の進捗はあんまりよくないんだけど、いろいろバラけるよりも今はFOLIOに集約している最中。 来年は毎月積み立てていく感じの投資を再開するつもり。 最近始まったおすすめ投資では国内だけじゃなくて海外株式や金とかもポートフォリオに入るので、今はちょっと市場荒れてるけど来年の成長に期待したい。
それでは良いお年を。